私の両親は合わせて179歳、計算してみて愕然としました💦隣県で2人で暮らしています。

要介護が2人ともついています。父は週に２回デイサービスを利用、膝手術をした母は週２回リハビリに通っています。比較的近くに住む姉、兄、兄嫁、ちょっと遠い私と、週2回1時間ずつお世話になるヘルパーさんとで気にかけながら基本は老老介護です。

ずっと県を跨いでの移動を自粛していましたが、昨日ようやく3ヶ月ぶりで両親のところに行ってきました。

父の衰えにショック🤯。私のことわかってないかも、会話も成立しません。トイレに行くにも手すりをつたいよたよた一歩ずつ亀の歩みです。

私が訪れたのは正午、家に人気がなくて驚いたのですが、2人ともベッドで横になっていました。父は土気色の顔で寝ていました。母はすぐに起きてきたのですが、昨夜父の入浴後にお風呂に入ろうと思ったら、湯船にぷか○んこが浮いていたので、夜お風呂を洗ったから疲れたのよ、と言っていました。粗相をしてしまったこと、本人は気付いていないのかな。

うーん、いよいよ大変だ！

夕方に姉が様子見に訪ねてきたので、その話をすると、そんなの義母は毎回だったよ、とさらりと言うのです。姉は15年ほど義父母の介護をして看取っています。その間母も私も、姉から愚痴らしい愚痴を聞いたことがありません。淡々と1人で（旦那さんの協力もあったでしょうが忙しい人なのでどうかな？）担っていたのね。

真面目で我慢強い人だとは知っていだけれど、この件はひたすら敬服いたしました。

本題、

姉の家には浴室が２つあるそうです。（初めて知りました）義父母と同居を始めて数年で建てられた家ですが、そんなことを見越していたのかな。思春期の子ども（もうとっくに成人しましたが）と老親との三世代には、ありがたい配慮だったことでしょう。